梅雨も終盤となってきて蒸し暑い日も多いですね」

「夏野菜もスーパーなどにたくさん並ぶようになりましたが
赤くて食べるだけで元気をもらえそうなトマトが目を引きますね」
「トマトは南アメリカのアンデス山脈高原地帯の原産でナス科の植物です。
アカナスと呼ばれることもあります。
日本にはオランダ人から長崎へ伝わったのが最初とされていて
当時は観賞用として【唐柿】や【唐茄子】と呼ばれていたそうです。」

「食用として利用されるようになったのは明治以降で
日本人の味覚にあった品種の育成が盛んになったのは昭和になってからです。」

「ビタミンC、カロテン、リコピンと栄養の豊富で
【トマトが赤くなると医者が青くなる】なんて言われたりもしますね。」
「小さなトマトの総称をミニトマトと呼びますが
その品種の一つである『プチトマト』が現在はもう売られていないのはご存知でしょうか?
『タキイ種苗』というメーカーが開発した小さなトマトを
『プチトマト』いう商品名で売り出したところ大ヒット!
この『プチトマト』のヒットをうけ農家さんの努力の結果
糖度が高くて美味しいミニトマトが登場し、平成19年に販売を終了。
今ではもう『プチトマト』を買うことはできなくなりました。」

「お弁当の紹介をされている写真に
ヘタがついたままのミニトマトが入っていることもありますが、
ヘタと実の間は細菌が繁殖しやすいので必ず取るようにしましょう。
蒸し暑い時期は食中毒の対策もしっかりしたいですね。
キャスターのらいむがお送りしました〜!」
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プチトマトのお話、知らなかったー。なんとなくミニトマトでもプチトマトでも同じような気がしていた^^;
らいむちゃん、教えてくれてありがとう。
トマトが「元々は観賞用」と聞いた事ありですが【唐柿】や【唐茄子】は不思議な呼び方ですね。美味しいミニトマトの登場で、プチトマトを買う事が出来なくなったのは初耳でした!!また「ヘタがついたままのミニトマト」なる程です。気を付けたいと思います。らいむちゃん、トマトの詳細解説、ありがとうございます!?(=^・ェ・^=)
と言うのは、イタリアのことわざらしいよ(^_^;)
私はトマトは好きでよく食べるけど、野球の大谷翔平選手はトマトが嫌いなんだってさー(;^ω^)
ミニトマトは弁当に入れるので年中買いますが、ふつうのトマトはやっぱり冬はおいしくないですね。
栄養満点のトマト、たくさん食べたいです(*^^*)
お弁当に入れる時はプチトマトのヘタを取る、昔はやってなかったです・・・。
でもプチトマトって言っていたww
らいむちゃん、今回も豆知識をありがとうー
ミニトマト、買ってきたらすぐにヘタをとってますー
ミニトマトのヘタをつけたままお弁当に入れるとよくないと聞きました。
トマトは年中よく食べますが特に夏場は切らしません~トマトかミニトマト、どっちかはあります^^
らいむちゃん、ありがとう(^-^)
【唐柿】や【唐茄子】と言われると辛そうですね(笑)
そういえばスーパーで売ってるのはミニトマトだ!
お弁当もこの時期は蒸しが入るので気を付けなければ(^-^;
トマト大好きです。
野菜が足りないと思うとトマトを切って
食べています。
夏野菜は今はお安くて助かりますね。
目からウロコでやす!
そして今はもう売られてないのでやすね。
勉強になりやした。