「こんばんは〜
夏を思わせるような気温の日もあってびっくりですね」

「今年は春先から気温のたかい日も多く
様々な花が咲き乱れています。」

「日本各地の多くの場所で見られるシロツメクサもそうですね。」

「シロツメクサの名前の由来は
江戸時代にオランダから献上されたガラス製品の包装に
ガラスを守る緩衝材として乾燥させたクローバーの花が詰められていたので『詰草』
白い花だったので『シロツメクサ』となったのはよく知られています。」

「この花で花冠を作って遊んだなんて方も多いのではないでしょうか。」

「シロツメクサは踏みつけられたり、刈られたりしても再生してくる強さがあり
荒地でも繁茂するので牧草や緑化によく使われています。」

「シロツメクサといえば、四葉のクローバーを探した思い出のある方も多いでしょう。」

「四葉のクローバーは人や動物に踏まれたり、強い肥料がかかったりする刺激により
葉の元となるごく小さな成長点に傷がつくことで一枚の小葉が2枚に分かれることが考えられます。」

「四葉になる確率はなんと10000分の1と言われています。
統計的に、【岩手県】と【奈良県】で見つかりやすいというデータがあるそうです。」

「シロツメクサの葉っぱは夜になると葉を閉じてしまいますので
昼間に探しすことをお勧めします。
探すのに夢中になって、熱中症にならないように気をつけてくださいね!
それでは、ごきげんよう!
キャスターのらいむがお伝えしました〜!!」
【関連する記事】
シロツメクサといえばやはり花冠ですね。
今も子供たちは作ったりするのかな~
なんと奈良県が四つ葉のクローバーの聖地だったとは!
シロツメクサを見たら探したいと思います(^^♪
うちのへんでは、アカツメクサとヒメジョオンが
占領しています。
20年前は、シロツメクサのナワバリだったのに。
花冠つくったり、四ツ葉のクローバーを探したり、小さい頃の馴染みのお花です。四つ葉のクローバーは、ある場所にはめっちゃあって、五つ葉とかまであったことがあります^^;
らいむちゃん、今日もキャスターのお仕事お疲れさま。
シロツメクサ、子どもの頃原っぱで摘んだ記憶(笑)
らいむキャスター貴重な情報をありがとう♪
「シロツメク」懐かしい植物で「名前の由来」なる程です。
小生は経験ないですが、姉が花冠を作って遊んでた事を思い出します。
「四葉のクローバー」・・・
今でも田舎実家県の畑脇にあると思いますが、結構見逃している感じです。
踏まれたり・強い肥料の刺激で四葉になるは意外でした。
キャスターのらいむちゃん、解説、お疲れ様でした!?(=^・ェ・^=)
花名の由来って、そういうことだったのでやすね!
勉強になりやした。ありがとうございやす!
四葉のクローバーが良くみつかる地域もあるらしいけど?
結構子供の頃は見つけてた気がするので^^;
お花で冠を作った記憶、懐かしいです。
らいむちゃん、ステキな情報をありがとうございます。
またまた、らいむさんのお陰で勉強になりました(^^)
知らなかったです。面白いなあ〜〜
数日前、家の前の公園で一斉に草刈りがおこなわれたのですが
シロツメクサはきっとまたニョキニョキ出てくるんだろうな^^
花冠を作って遊びましたよー。今はもう作り方も忘れちゃった気がするw
下を向いて歩かなきゃです(≧∇≦)
体調はおかげさまですっかり元通りです。
回復力には自信ありです(笑)