「こんばんは~!
今日は大和伝統野菜のひとつを紹介したいと思います」

「大和伝統野菜とは、戦前から奈良県内で生産が確認されている品目
地域の歴史・文化を受け継いだ独特の栽培方法により『味・香り・形態・来歴』に
特徴をもつものと定義されています。
【ひもとうがらし】や【大和まな】もこのうちの一つとされています。」

「今日は【紫とうがらし】を紹介します。」

「こちらが【紫とうがらし】です。」
「茄子のような紫色が特徴で大きさは一般的な唐辛子とかわりません。
唐辛子は白い花を咲かせますが、【紫とうがらし】は花も紫色なんですよ。」
「ヘタのついた部分や重なって陰になった部分は緑色です。」
「この【紫とうがらし】は熱を加えると、薄黄緑色に変わります。」
「こうして調理して食卓に出すと普通のシシトウのようですね。
辛みが出る事はほとんどなく、肉厚でやわらかいそう。」
「旬は6月中旬から10月中旬とされていますので
もし目にされる機会があったら食べてみてくださいね。」

「この【紫とうがらし】辛みがないことから生食も可能で
食べたものにしかわからない味わいといわれているんですよ。
一体どんな味なんでしょうね?
わたしは猫だからたべられないんです。残念!
それではごきげんよう~」
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辛いだけの唐辛子は数あれど、美味しいのは、ハラペーニョかなあ。
熱を加えると薄黄緑色に変化するとはあら不思議!?
どこかで見かけたら持って行きますので作ってください(笑)
きっとこれはご飯がバクバク進むヤバいやつ~
茄子みたいに紫色なんだね。
しかし、熱を加えると薄黄緑色に変わるってマジックショーみたいだね(^_^;)
辛味は少なく独特のお味なのでやすね!
ししとうやピーマンを生で食べるの大好きなので、これも食べてみたいでやす!
さすがにそちら独自のお野菜、こちらではほとんど見ることがないなぁ。
辛すぎるのは苦手なので、辛みが少ないのは嬉しいです。
らいむちゃん、ご紹介ありがとうね(*^^*)
美味しいですよねー。
紫とうがらしも産直で見かけました。そうかー、辛くないんですね。
次に見かけたらトライしてみます。
じゃこと一緒がよろしいようで^^
紫アスパラも加熱すると緑色になるんですよ。
紫色系作物の運命なのかしらねw
辛味が無いのは食べやすそうですね。
ししとうのようにしてお料理で食べるのですね。
地元の伝統野菜、いいですね~!!
これから出回るのかしら?
熱を加えると黄緑色に変化するって面白いですね!
唐辛子なのに辛くないのか~
↑ アスパラもなのか~~知らなかった。
ひもとうがらしも、大和まなも知らないです(笑)
食べてみたいなあ〜〜
大和伝統野菜「戦前から奈良県内で生産・・・」なる程です。
「ひもとうがらし」や「大和まな」を食した事ないですが・・・
「ひもとうがらし」には大変興味あり、良いお酒のツマミになりそうです。
また、初見の「紫とうがらし」は・・・
辛み少なくシシトウみたいなので、食事のおかずになりますね。
シラス和え?調理でナイスです!?(=^・ェ・^=)
確かに辛くないとは云え、らいむさんは食べたらダメですね(^_-)
らいむさんのレポート・・・ありがとうございます(=^..^=)ミャー