「こんばんは~!
夏土用の期間となり暑さも厳しくなってきました」

「暑い中に見ごろを迎える花の一つにスイレンがあります。」

「スイレンの花は、昼に咲き夕方に徐々に閉じる様子から
『睡(ねむ)る蓮』を意味する睡蓮と名付けられました。」

「スイレンには耐寒性の違いから『温帯スイレン』と『熱帯スイレン』の二種類があり
よく見られるスイレンは『温帯スイレン』です。
クロード・モネが描いた睡蓮も『温帯スイレン』なんですよ。」

「スイレン属は世界中に約50種類が知られていますが
日本に自生していたのは『ヒツジグサ(羊草)』のみでした。
『ヒツジグサ』は羊の刻(午後2時頃)に花が咲くことに由来しています。」

「日本には明治時代に外国産のスイレンが輸入され品種改良がおこなわれるようになりました。
現在では鉢で育てられるような品種が人気があるようです。」

「スイレン鉢を置いてありメダカが泳いでいる様子などをみると
暑い中にもしばしの涼をえられますね。」

「うっかり手を突っ込むといろいろ大変なので気をつけたいと思います。」

「それではみにゃさま、ごきげんよう~」
※ 前記事の極楽猫カレンダーの写真にいいねをありがとうございます(^^)
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早起き苦手なので尖ったスイレン見れません(≧◇≦)
水鉢に静かに浮かぶスイレンいいですね♪
らいむキャスターも暑い中レポお疲れ様です~
いろんな品種がありますが、昼に咲くのもあるんだー(@_@)
お寝坊さんなのかー(笑)
ヒツジグサ、なるほど、名前の由来を聞くと納得^^
ありがとう、らいむキャスター(^-^
ひつじの刻に咲くからヒツジグザ!なるほど~
モネの池があるという滋賀県の水生植物館?に行きたいな~と
思っているのですが・・・
スイレン鉢でメダカを飼うのに憧れているのですが、ベランダは暑すぎるし、室内に置いたら黒い悪魔にやられるだろうし、夢のままで終わりそうです(^^;
優しく見守りましょう。
勉強になりやした。
水辺に咲く花は、夏、観てて気持ちがいいでやすね!
美猫キャスターらいむちゃん、お久し振りです。
「睡(ねむ)る蓮」や「ヒツジグサ(羊草)」色々と勉強になります。
「うっかり手を突っ込む・・・」(爆)オイタしたらいむちゃん・・・
好奇心旺盛ですね!?(=^・ェ・^=)
知らない事ばかりでしたね。
らいむちゃん分かりやすく有難う!!
我が家のは、何ものかが思いっ切り爪を研いだのが原因で
表面パネルが剥がれてきてしまいました(><)
さて、睡蓮・・・そんな名前の由来があったのですね(゚ω゚)
私も蓮を栽培したいですが、絶対飽きて面倒をみなくなると云う理由で
家内から猛反対されています(T-T)
でも蓮の花と水連は別物なのかな?
羊草、なるほどです(#^^#)
スイレン鉢にメダカ、日本の夏~っ!という感じがしていいですね。
マンション暮らしでは難しいかも。
直射日光ギラギラのベランダでは茹だってしまいそうです^^;
何か活用法ないですかね~?ライムちゃん。
ほんと不思議なぐらい午後2時ごろになると咲くんですよねー。
で、葉っぱが羊の蹄っぽい割れ方してて可愛いw
最初は「だからヒツジグサなのね!」って思ってましたwww
その水盤のスイレンは藤並さんのお家のやつなの?
咲いてていいなぁ。
うちはハスもスイレンも今年は全然ダメ><
らいむちゃん、今日は夏の日差しを避けるためかしら。
少し奥まったところからのレポートですね!
日焼けはしたくないもんねぇ(≧∇≦)